サンスターと富士通が共同で歯みがきのデータをスマホで管理し、歯科医師と情報を共有するサービス、「G・U・M PLAY」を始めるというニュースがありました。
サービス開始時期は来年の2018年1月末から始め希望小売価格5,000円(税抜)/台。
サンスターと富士通は2020年までに予防型歯科医院を中心に約500の歯科医院への新サービス導入を目指すそうです。
歯みがきもスマホで管理する時代。
最近だとIoT家電(Internet of Things)の出現で世の中の家電がインターネットへ接続されスマートフォンをリモコン代わりに家電を操作したり、家電の運用状況やデータをスマートフォンで管理・確認したり出来るようになります。
これからは家電だけでなく、普段我々が行っている生活の仕草等がインターネットと接続し、管理と分析を行っていくのかもしれません。
このG・U・M PLAY はインターネットを通じて、個人と歯科医師の結びつきを強く繋げる物になるでしょう。
テクノロジーが予防歯科の未来を明るくするのかもしれません。