Googleサーチコンソールの「リンク」徹底解説!SEO改善のための具体的な見方とアクションプラン

「サーチコンソールの『リンク』って項目、数字がたくさん並んでるけど、結局どう見ればいいの?」

「このデータをどうやってサイト改善に活かせばいいのか、具体例が知りたい!」

そんな疑問をお持ちではありませんか?

結論から言うと、
この「リンク」レポートは、
あなたのサイトが外部からどれくらい信頼されているか(被リンク)と、
サイト内の重要ページがGoogleに正しく伝わっているか(内部リンク)
を確認するための健康診断表です。

ここを理解して改善するだけで、検索順位アップのチャンスが大きく広がります。

当社の実際の画面データ(office-masui.com)を例に、
具体的な見方とアクションプランを解説していきます!


1. 「リンク」レポートの2つの大きな柱

まず、画面には大きく分けて「外部リンク」と「内部リンク」の2つがあります。それぞれの意味をサクッと理解しましょう。

外部リンク(被リンク)=「他者からの投票」

他のウェブサイトからあなたのサイトへ貼られたリンクです。

Googleはこれを「人気投票」のように捉えています。
「質の高いサイトからリンクされている=このサイトは有益だ」と判断し、SEOの評価を上げます。

内部リンク =「サイト内の案内図」

あなたのサイト内で、ページ同士を繋ぐリンクです。

これは「どのページが重要か」をGoogleに伝える役割があります。
トップページや会社概要、サービスページなど、リンクが集まっているページほど、Googleは「このサイトにとって重要なページなんだな」と認識します。


2. 具体的な分析と改善アクション(当社データを元に解説)

では、実際のスクリーンショットの数値を見ながら、どこに注目すべきか具体的に見ていきましょう。

Screenshot

【外部リンク】の分析ポイント

① 上位のリンクされているページ

画像を見ると、トップページ(.../)へのリンクが「66」と圧倒的に多いです。
これはサイト全体のブランド力が育っている証拠です。

  • 改善のヒント:
    もし特定の記事(コラムなど)で順位を上げたい場合、その記事単体への被リンクが少ない可能性があります。
    • アクション:
      質の高い記事を書き、SNSで拡散して「この記事参考になるよ」とリンクしてもらう工夫をしましょう

② 上位のリンク元サイト

ここが非常に重要です。「誰がリンクしてくれているか」を確認します。

画像データにあるサイトを見てみましょう。

  • note.com (16リンク):
    非常にドメインパワーが強い(権威性が高い)サイトからのリンクです。
    これは素晴らしい評価です!
    noteで記事を書き、自社サイトへ誘導している、あるいは誰かに紹介されている状況です。これは継続・強化すべきです。
  • targetnav.com, scamadviser.com:
    これらはサイトの安全性チェックやディレクトリ型のサイトと思われます。自然に付くものなので、スパム(悪質)でなければ気にする必要はありませんが、SEO効果は限定的です。

⚠️注意点:

もしここに「海外の怪しいアダルトサイト」や「意味不明な文字列のサイト」からのリンクが大量にあった場合、Googleからスパム判定を受けるリスクがあります(「リンクの否認」という対処が必要になります)。定期的にここをチェックしましょう。


【内部リンク】の分析ポイント

① 上位のリンクされているページ

内部リンクの数は、Googleに「どれを優先して見てほしいか」を伝えるメッセージです。

画像データを見ると、以下の順になっています。

  1. トップページ (590)
  2. お問い合わせ (518)
  3. コラム一覧 (376)
  4. プライバシーポリシー (369)
  5. 会社概要 (365)

これは、ヘッダーやフッター(全ページ共通部分)にリンクがあるため、自然と数が多くなっている状態です。これ自体は正常ですが、SEOで勝たせるための戦略としては、もう一歩踏み込めます。

② 改善のための具体例:トピッククラスターを作る

例えば、「Googleサーチコンソール」に関する記事(画像内の .../サーチコンソールのインデックス数が減った?!/)を検索上位に上げたいとします。

しかし、現状ではこのページへの内部リンクは見当たりません(または少ない)。

  • 具体的なアクション:
    • 関連性の高い他のコラム記事から、この記事へ向けてテキストリンク(アンカーテキスト)を貼る。
    • 例:「以前の記事でサーチコンソールのインデックス数減少の原因について解説しましたが〜」という文言でリンクを貼る。

こうすることで、Googleのロボットが頻繁にそのページを訪れるようになり、「この記事は重要なんだ」と再認識させることができます。


3. まとめ:今日からできる「リンク」活用術

Googleサーチコンソールの「リンク」指標は、以下の手順で活用してください。

  1. 外部リンクの質をチェック: note.comのような良質なリンクが増えているか確認する。怪しいリンクがないか監視する。
  2. 重要な記事へ内部リンクを集める: 「お問い合わせ」や「プライバシーポリシー」ばかりにリンクが集まっていませんか? 本当に読ませたい「渾身の記事」や「サービス紹介ページ」へ、他の記事からリンクを繋ぎましょう。

まずは、「一番読んでほしい記事」に向けて、関連する過去記事から3本ほど内部リンクを貼ってみることから始めてみてください。これだけでも、検索順位に動きが出ることがありますよ!


参照・引用元