「Figmaでコメントされていたのに、気づいたのは数時間後だった……」
「『ファイルが見れません』という連絡への対応で、作業が中断されるのが地味にストレス」
そんな経験はありませんか?
結論から言います。FigmaとGoogle Chatを連携すると、Figma上の動きがリアルタイムでチャットに届き、その場で返信や権限付与ができるようになります。
もう、メールボックスを漁ったり、タブを行き来したりする必要はありません。
この記事では、この連携で具体的に何が実現できるのかをサクッと解説します。
実現できること1:コメントへの「即レス」が可能に
一番のメリットは、Figma内のメンションやコメントが、Google Chatの通知として届くことです。

普段、Figmaの通知をメールで受け取っていませんか?でも、他のメールに埋もれて見逃してしまうことって多いですよね。
Google Chatと連携すれば、普段業務で使っているチャットツールに直接通知が飛んできます。しかも、ただ通知が来るだけではありません。
- 誰が、どのファイルで、どんなコメントをしたかが一目でわかる
- チャット画面からそのまま返信ができる
わざわざFigmaのファイルを開きに行かなくても、チャットを返す感覚でデザインのフィードバックに対応できるのです。これで「返信待ち」によるプロジェクトの停滞を防げます。
実現できること2:ファイルの「アクセス権限リクエスト」を瞬時に承認

チームで動いていると頻発するのが、「このファイル、権限がなくて見れません!」というアクセス権限のリクエストです。
連携をしていないと、メールでリクエスト通知が届き、リンクを開いて、Figma上で承認ボタンを押す……という手順が必要でした。
しかし、Google Chatと連携していれば、以下のようなフローに変わります。
- メンバーがアクセス権限をリクエストする
- Google Chatにボットから通知が届く
- チャット上の「開く(Open)」や「承認」ボタンを押すだけで完了
このワンクリックの手軽さは、忙しいときほど威力を発揮します。
実現できること3:新しいブランチの作成通知(エンジニア・大規模チーム向け)
これは少し上級者向け(またはFigmaの有料プラン向け)の機能ですが、デザインシステムなどを管理しているチームには朗報です。

Figmaでブランチ(本番データとは別の作業用データ)が作成されたり、マージ(統合)されたりした際にも通知を受け取ることができます。
「デザインが更新されたことに気づかず、古いカンプで実装を進めてしまった」という事故を未然に防ぐことができるようになります。
まとめ:連携は1分で完了!今すぐ導入しよう

FigmaとGoogle Chatの連携で実現できることをまとめます。
- コメントの見逃し防止&チャット内からの直接返信
- アクセス権限リクエストの即時承認
- デザイン更新(ブランチ操作)のリアルタイム把握
導入はGoogle Workspace Marketplaceから「Figma」アプリをインストールするだけ。無料かつ1分もあれば完了します。
「連絡に気づかない」という小さなストレスをなくして、本来のデザインや開発業務に集中しましょう!
参考資料
この記事は、以下の公式情報を元に作成・確認を行いました。
- 引用箇所: FigmaとGoogle Chatの連携機能(コメントへの返信、アクセスリクエストの管理など)について
- サイト名: Figma Help Center
- URL: https://help.figma.com/hc/ja/articles/360040583854-Figma-for-Google-Chat
