「このGeminiとのやり取り、そのままチームのみんなに見せたい!」と思ったことはありませんか?
これまでは個人の画面をキャプチャしたり、テキストをコピペしたりするしかありませんでしたが、今のGeminiならスレッドをリンク一つで共有し、さらに相手がその続きから会話を始める(継承する)ことが可能です。
結論から言うと、「共有リンク」機能を使えば、NotebookLMのように社内で知見をシェアし、共同作業をスムーズに進められます。
今回は、具体的な共有ステップと、明日から使える活用シーンをサクッと解説します!
Geminiのスレッドを共有・継承する3ステップ

Geminiの会話を共有するのはとても簡単です。以下の手順で進めてみましょう。
1. 共有リンクを作成する
会話画面の下部にある「共有」アイコン(上向きの矢印マークなど)をクリックし、「公開リンクを作成」を選択します。
2. 共有範囲を確認してリンクをコピー
特定の回答だけでなく「会話全体」を共有するか選択できます。リンクを生成したら、それをチャットツール(SlackやTeamsなど)や社内Wikiに貼り付けるだけ!
3. 相手が「会話を継承」する
リンクを受け取った人がそのURLを開くと、右下に「このチャットを続行」というボタンが表示されます。
これをクリックすると、相手のGeminiアカウントにその会話がコピーされ、続きから質問を投げることが可能になります。
【注意ポイント】
Google Workspace(法人版)を利用している場合、管理者の設定によっては社外への共有が制限されていることがあります。まずは自社の設定を確認してみてくださいね。
「これ便利!」社内での具体的な活用アイデア
単に共有するだけでなく、一歩進んだ活用方法をご紹介します。

| 活用シーン | 具体的なメリット |
| プロンプトの型共有 | 「こう聞けば、精度の高い回答が返ってくる」という成功パターンを、実際のやり取りを見せながらチームに共有できます。 |
| 新人のオンボーディング | 過去の業務トラブルの解決プロセスをGeminiとの対話形式で残しておけば、思考のプロセスごと共有できます。 |
| ブレストのバトンタッチ | AさんがGeminiと出したアイデアのタネを、Bさんがリンクから引き継いでさらに具体化させる、といった共同作業が可能です。 |
まとめ:Geminiをチームの「知恵袋」にしよう

Geminiの会話継承機能を使えば、個人のツールだったAIが、一気に「チームの共有資産」に変わります。
- 「共有リンク」で会話をまるごと可視化する
- 「続行」機能で、メンバーが続きからブラッシュアップする
- 成功した対話の流れを資産として蓄積する
まずは、今日の「ちょっといい回答」を隣のメンバーにシェアすることから始めてみませんか?
参考資料
本記事は、Google公式サイトのヘルプ情報を基に作成しています。
- 引用元:Gemini ヘルプ「Gemini での回答の共有」
- 「Gemini での回答の一部またはすべてのチャットを共有できます。共有したリンクを受け取ったユーザーは、そのチャットを読み、独自の質問を続けることができます。」
- URL: https://support.google.com/gemini/answer/13743730
- 引用元:Google Workspace アップデート ブログ
- URL: https://workspaceupdates.googleblog.com/(Gemini関連の機能アップデート参照)
