リスティング広告とは?

リスティング広告とは、Googleクロームなどの検索エンジンで、ユーザーが検索したキーワードに合わせて表示される、テキスト型広告のことを言います。 この広告はユーザーが検索した検索ワードに応じて表示され、インターネット広告を代表する広告手法です。 検索結果に表示されるので「検索連動型広告」とも呼ばれます。

仕組み

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クリック課金制

リスティング広告の料金体系はクリック課金制です。

リスティング広告では、キーワードを検索した時に広告が表示されるのですが、表示されただけでは広告費は発生しません。

表示された広告を見てクリックをした時にのみ広告費は発生します。

広告費はどうやって決まる?

クリック課金型の広告は、1クリックにおけるクリック単価が決まっていて、クリック回数に応じて以下の計算式で費用が決まります。

広告費=クリック単価×クリック回数

このクリック単価はオークション入札と呼ばれるもので決まっています。

具体的には、ユーザーがキーワードを検索したタイミングで、同じキーワードで入札をしている広告同士でオークションが行われます。

オークションは検索のたびに行われ、競合の出稿状況や広告自体の品質などといった状況によって、その都度変動します。

*「クリックされたときに支払ってもよい最大の金額(入札単価)」を広告主が設定し、これを超える金額のクリック単価の請求はありません。

リスティング広告が表示されるまでの流れ

広告が表示されるまでの流れを簡単に示すと以下のとおりです。

  1. 広告主が広告を配信する
  2. ユーザーが検索する
  3. オークションが発生する
  4. 広告が表示される

リスティング広告のメリット・デメリット

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リスティング広告の5つのメリット

  1. ターゲットユーザーにダイレクトに配信できる
  2. 様々なターゲティングでターゲットユーザーを詳細に設定できる
  3. 効果の可視化で運用しやすい
  4. 比較的低予算で出稿できる
  5. 広告内容を(規定内ならば)自由に制作できる

「自ら情報を検索するほど興味・感心・悩みを持っているユーザー」に広告を表示提供でき、どのキーワードで広告表示をさせるかも自由に設定することができます。

自社商品やサービスに興味・感心を持ってくれそうなユーザーを自社サイトに誘導し、購買活動(コンバージョン)につなげることができます。

リスティング広告の3つのデメリット

  1. 運用を継続する必要がある
  2. キーワードによってはクリック単価が思いのほか高くなることがある
  3. 潜在層へのアプローチには不向き

一方、リスティング広告で成果を出すためにはある程度の労力と知識、予算が必要です。

まとめ

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基本的にはある程度知識のある運用者を1人以上配置、あるいは代理店に依頼して分析・改善といった運用を継続しなければなりません。

人気のキーワードは競合が多く費用が高くなる傾向にありますし、 低すぎる予算では、そもそも広告が表示されなかったり、予算内で得られるクリック数が少なすぎて、分析・改善すらできないこともあります。

さらに購買(コンバージョン)に対するモチベーションが高い層へのアプローチを強みとしている分、潜在層へのアプローチには不向きです。

認知拡大を狙うのであれば、ディスプレイ広告や動画広告、またはSEOなど他のweb広告等を使うことをおすすめします。