突然「Facebookページ作って」と言われたあなたへ。お店の「顔」を作る5ステップ【完全初心者向け】

「仕事でお店のFacebookページを作ることになったけど、正直Facebookなんて普段見ないし、何から手をつければいいの…?」

いきなり「運用担当」なんて言われても困りますよね。

結論から言うと、Facebookページ(ビジネス用ページ)の作成は、個人のFacebookアカウントさえあれば、無料で、しかも15分程度で開設できます。
そして、あなたの個人名が勝手にお客様にバレることもありません。

この記事では、パソコン画面を想定して、専門用語をできるだけ使わずに「お店の顔」となるページの作り方を1から順に解説します。この通りに進めれば、今日中に公開できますよ!


準備:個人のFacebookアカウントが必要です

まず大前提として、Facebookページを作るには「個人のFacebookアカウント」が必要です。

⚠️ ここでよくある不安

「個人のアカウントで作ったら、私のプライベートな投稿やお友達関係が会社やお客さんにバレるんじゃ…?」

答え:バレません!

Facebookページは「管理者」として個人アカウントを使いますが、ページ上に「誰が管理しているか」は表示されません。
完全に裏方としての操作になるので安心してください。

もし個人アカウントを持っていない場合は、まずFacebookの公式サイトから個人登録を済ませてくださいね。


ステップ1:作成画面へアクセスする

では、早速作っていきましょう。パソコンでFacebookにログインした状態からスタートします。

  1. Facebookのホーム画面右上にあるメニューボタン(点が9つ並んでいるアイコン)をクリックします。
  2. 開いたメニューの「作成」という項目の中に「ページ」というオレンジ色の旗のアイコンがあるので、それをクリックします。

これで、ページ作成の専用画面が開きました。左側が入力欄、右側がプレビュー(出来上がりイメージ)です。

ステップ2:基本情報を入力する(お店の名前を決定)

ここからは、例として架空のカフェ「カフェ・コモレビ」のページを作る体で進めます。以下の3つを入力してください。

  1. ページ名(必須)
    • ここが一番重要です。お店や会社の正式名称を入れましょう。
    • 入力例:カフェ・コモレビ Nara
  2. カテゴリ(必須)
    • 業種を入力します。「カフェ」「不動産」「コンサルティング」などと打つと、候補が出てくるのでそこから選びます。
    • 入力例:カフェ、喫茶店
  3. 自己紹介(任意ですが推奨)
    • お店のキャッチコピーや、簡単な説明を入れます。
    • 入力例:奈良公園の近くにある、自家焙煎珈琲と手作りスコーンのお店です。

入力できたら、下にある「Facebookページを作成」ボタンをクリック!これでもう「箱」は出来上がりました。

ステップ3:連絡先と詳細設定

次に、お客様がお店に来たり連絡したりするための情報を入れます。

  • ウェブサイト:お店のHPや、InstagramのURLなど。
  • 電話番号:お店の電話番号。
  • メールアドレス:問い合わせ用のアドレス。
  • 住所:実店舗がある場合は正確に入力しましょう。地図が表示されるようになります。
  • 営業時間:営業中、閉店中が自動で表示されるようになるので、設定しておくと親切です。

※これらは後からでも変更できるので、わからなければ飛ばしてもOKです。

ステップ4:お店の「顔」となる写真を設定する

ここが一番、ページの印象を左右するポイントです。

  1. プロフィール写真
    • Facebook上のアイコンになる丸い画像です。
    • 正方形の画像を用意してください。
    • おすすめ:お店のロゴ、看板商品、または店主の顔写真など、小さく表示されても「あ、あのお店だ」とわかるもの。
  2. カバー写真
    • ページの一番上に大きく表示される横長の画像です。
    • おすすめ:店内の雰囲気がわかる広角写真、スタッフの集合写真、季節のメニューなど。

ステップ5:アクションボタンを追加する

最後に、ページを見たお客様に「どうしてほしいか」を設定するボタン(CTA:コール・トゥ・アクション)を配置します。

  • 「アクションボタンを追加」をクリック。
  • 「予約する」「メッセージを送信」「詳しくはこちら(Webサイトへ誘導)」などから、目的に合わせて選びます。
  • 飲食店なら「予約する」や「電話する」、ブログへの誘導なら「詳しくはこちら」が一般的です。

これで一通りの設定は完了です!「完了」ボタンを押せば、あなたのお店のFacebookページの誕生です!


まとめ:まずは「箱」を作るだけでOK!

お疲れ様でした!これでFacebookページという「お店のWeb上の支店」が完成しました。

今回のポイント:

  • 個人アカウントが必要(でもバレないから安心!)
  • ページ名とカテゴリがあればとりあえず作れる
  • 写真は「お店の雰囲気」が伝わるものを選ぶ

最初は投稿が0件で寂しいかもしれませんが、まずは「ページが存在する」ことが重要です。ここから営業時間のお知らせや、新商品の写真を少しずつアップしていけば大丈夫です。

焦らず、少しずつお店のファンを増やしていきましょう!


引用・参考資料

本記事の作成手順は、Meta社(Facebook運営元)の公式ヘルプセンターおよび実際の作成画面(2025年時点の仕様)を基に作成しています。