「Google Workspaceの無料トライアル、14日間も使えて便利!」と喜んで設定を進めていたのに、
社員やスタッフのアカウントを追加していったら急にエラーが出た……。
そんな状況に陥っていませんか?
実はそれ、不具合ではなく無料試用版の仕様です。
この記事では、Google Workspaceの無料期間中に発生する「10ユーザー制限」の仕組みと、11人以上のアカウントを登録したい場合の具体的な解決策を解説します。
なぜ追加できない?無料期間の「10ユーザー制限」
結論から言うと、Google Workspaceの14日間無料試用版には、作成できるユーザー数は10名までという明確な制限があります。
Googleの公式情報によると、無料試用期間中の条件は以下のようになっています。
- 無料試用期間:14日間
- ユーザー数上限:10ユーザーまで
そのため、11個目のアカウントを作成しようとすると制限がかかり、それ以上追加することができません。
「あと数人追加したいだけなのに!」と思っても、無料のままではこれ以上増やせない仕組みになっています。
11個以上のアカウントが必要な場合の解決策
では、従業員が11名以上いる場合や、どうしても多くのアカウントを作りたい場合はどうすればよいのでしょうか。
主な解決策は1つです。
有料版へ切り替える(試用期間の終了)
11人以上のユーザーを追加する唯一の方法は、無料試用期間を終了して有料契約(サブスクリプション)を開始することです。
Google Workspaceの仕様では、11人目のユーザーを追加しようとすると、試用期間を終了して有料版へ移行するよう求められます。この操作を行うことで、ユーザー数の上限(Businessプランなら300名まで)が解除され、必要な人数分のアカウントを作成できるようになります。
【注意点:料金発生のタイミング】
ここで非常に重要なのが、料金が発生するタイミングです。
- 10人以内で使う場合:14日間の試用期間が終わった翌日から課金開始
- 11人以上追加する場合:追加した時点で即座に試用期間が終了し、その日から全ユーザー分の料金が発生
つまり、「残りの無料期間」は消滅します。コストを抑えたい場合は、本当に今すぐ全員分のアカウントが必要か検討することをおすすめします。
まとめ:11人以上は「有料化」のサイン
Google Workspaceの無料期間中にアカウントが追加できなくなった場合、以下のポイントを確認してください。
- 無料試用版の上限は10ユーザーまで。
- 11人以上追加するには、有料版への切り替えが必要(無料期間は即終了)。
- アドレスを増やしたいだけなら、無料のメールエイリアスで代用できる可能性がある。
組織の規模に合わせて、今すぐ有料化して全員分のアカウントを作るか、まずは主要メンバー10名だけで検証を進めるか判断しましょう。
