ブログの適切な更新頻度とSEOへの影響

ホームページで集客するためにブログを活用している企業は多いです。

集客を主としたブログにおいては質のいい記事を書く必要があり、更新に手間がかかります。そのため、途中で更新がストップしてしまうホームページも少なくありません。

ではブログはどの程度の頻度で更新すべきなのでしょうか?

この記事では、集客を目的としたブログの更新頻度について解説します。

ブログの更新頻度はSEOに影響する?

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ブログの更新頻度を気にする人は、更新頻度によってSEO評価が変わるのか、という点も気になると思います。

結論から言うと、更新頻度によって直接的に検索順位が上下することはない、と言えるでしょう。

しかし、間接的な影響はあると考えられます。その理由について次項で解説します。

「更新頻度が高い=Googleに評価される」訳では無い

Googleの評価基準では「更新頻度」について直接的に触れられている文脈はありません。

そのため、更新頻度が低いからと順位を下げる、という評価はされないと考えていいでしょう。

しかし、間接的に更新頻度が影響する可能性はあります。

以下の文章はGoogleのSEOスターターガイドとして記載されているものです。

新鮮な独自のコンテンツを作成する

新しいコンテンツがあると、既存のユーザーに何度もアクセスしてもらえるだけでなく、新規ユーザーも取り込むことができます。

引用元:Google検索セントラル|検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド

このように、Googleは情報の鮮度を重視しています。新しい記事を更新していくことで、既存ユーザーがアクセスしやすくなり、新規ユーザーを取り込むための入り口も増えるでしょう。

記事数が増えることでユーザーの回遊性が上がり、新規ユーザーのアクセスが増え、サイト自体の評価が上がりやすい、という間接的な影響を与えているのではないか、と考えられます。

ちなみにここで触れられている”新鮮さ”ですが、もちろん新しい情報が出たら内容は更新する必要があります。

この記事を読むユーザーにとって有益でなければSEOの評価は高まらないため、そういう意味では常に新しい情報を届けることを心がけるべきでしょう。

しかし、新しい記事が必ずしも検索上位に表示されるわけではない、ということは知っておきましょう。

例えば「りんご 皮の剥き方」というキーワードで検索すると・・・

2022年9月時点でこのような検索結果になりました。

1位は2021年11月と比較的新しいですが、その他には2019年の記事も混じっています。

りんごの皮の剝き方は頻繁に変わるものではありません。ある程度不変的なものであれば情報自体は古くてもユーザーにとっては違いがないのです。

反対にトレンドを意識したキーワードではどうでしょうか。

極端ですが、ちょうどこの記事を書いているのが台風14号が話題になっている時期だったのでピックアップしてみました。

このキーワードは情報の鮮度がとても重要です。更新日時を見て、クリックする記事を決める方もいるのではないでしょうか。

これらのことから、キーワードによって情報の鮮度を重視すべきかをGoogleが判断していると考えられます。

「情報の鮮度」も「更新頻度」もユーザーの為になっているか、という視点で考えると分かりやすいですよ。

ブログの「更新頻度」の重要性

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さて、更新頻度もユーザー目線で考えましょう、とお伝えしましたが、更新頻度を上げることで具体的にユーザーに与える影響はどのようなことが考えられるのかについて言及します。

また、更新頻度はWebサイトにとってもいい影響を及ぼします。

ここではブログの更新頻度を上げることによって双方にどのような影響があるのか、について解説します。

ユーザー目線での「更新頻度」

ユーザーから見ると、頻繁に更新されているブログの方が「常に新しい情報が出ている」と印象付けられるため、既存ユーザーがアクセスしやすく信頼性も上がります。

また、単純に記事が少ないブログよりも多いブログの方が、ユーザーにとっては有益な情報に出会いやすくなるため、価値が高いです。

同じジャンルのキーワードを広げ記事を増やしていくことで、一つの記事を読んだ後に次の記事、また次の記事と回遊してくれる仕組みも作りやすいでしょう。ブログ内を回遊することでユーザーはブログ、または会社のファンになってくれます。

「分からないことがあればこのサイトに来よう」とユーザーに想起してもらいやすくなるのもメリットでしょう。

運営者目線での「更新頻度」

ブログの更新を続けることで、サイトやホームページの成長へとつながります。そして更新頻度が高いほど、サイトの成長は早くなります。

更新頻度が高いとその分記事が増え、集客の入り口が増やせるため、結果が出るまでが早いのです。

また、更新頻度を高めることで、効果的な記事の書き方やSEOの知見も身についてくるでしょう。

そうなればWeb集客には大きくプラスになります。

適切な更新頻度とは?

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ここまで更新頻度の重要性について解説してきましたが、結局適切なブログの更新頻度はどの程度なのでしょうか。

SEOで評価される(検索順位を上げる)ためには、記事の質が重要です。記事の質を無視して量だけを増やしても評価はされにくいと言えます。

結論としては「高い質を保ちつつ、継続できる頻度」が答えなのですが、ブログ初心者にとっては難しさもあるでしょう。具体的にどう考えればいいのかを以下で解説します。

まずは「質」より「量」を意識する

質の高い記事が大切とはいえ、ブログ記事を書くのに慣れていない人が質の高い記事を書くためにはある程度量をこなさなければいけません。

質ばかりを意識してしまうあまり、挫折してしまっては本末転倒です。

良質な記事を書くことは前提ではありますが、継続できなければ意味がありません。そのため最初は質より量を優先しても良いでしょう。

徐々に記事の質を高めていけるよう、上位記事を分析したり、ライティングの基礎を学びながら実践しましょう。

理想は週2~3回更新

ブログの更新頻度の理想は週2~3回です。このペースで更新できれば1年で100記事になります。

前述しましたが、100記事をただ無心で書くのではなく、検索順位やアクセス状況、上位記事を分析しながら、あなたの記事に足りないものを補填しながら記事を積み重ねていくことが大切です。

これを心がけて100記事書き続ければ、確実にライティングスキルが身につき、SEOの理解が深まります。

しかし、週2~3がしんどいと感じる場合は無理せずペースを落としましょう。

現実的な週1回更新

本業の傍らでブログ運用をするのであれば、週1回が現実的かもしれません。しかし、ブログで収益化を目指している、ホームページを成長させたい、という場合だと週1回は最低限です。

理想の更新頻度である週2~3回に比べると成長スピードは落ちますが、無理なく継続しやすい頻度でもあります。

最初は週1記事を目安にしつつ、記事を書くことに慣れてきたら少しづつ頻度を上げることもおすすめです。

オススメできない月1回更新

月1回の更新頻度はあまりおすすめできません。

集客を目的としたブログ運用では、記事数は重要です。月1回では年間12記事しか増えません。それではなかなかサイトが成長しづらいでしょう。

また、ライティングスキルの上達も遅れ、記事を書くことが習慣づかない、というデメリットもあります。

まとめ

ブログの更新頻度は、SEOに直接的な影響はありませんがユーザーに有益な情報を提供するため、またサイトを成長させるためには重要であると言えます。

ただし、更新頻度だけに捉われて記事の質を落としてしまうことがないように、自分なりに継続できる更新頻度を保つことが大切です。

まずは量を意識して記事を増やし、分析しながらスキルを磨いていきましょう。

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